WEBデザイン

サイトのコンセプト・ペルソナ・目的を共有

制作するWebサイトのコンセプト、どのようなユーザー向けに制作するのかを表したペルソナ、最終的な目的をデザイナーと共有します。
この軸となる部分が明確でないと、「どんな人にどんなサービスを提供し、どのような行動をして欲しいのか」が不明瞭になり、適切なデザインが見えにくくなります。

要素の優先順位や方向性を決める

Webサイトを構成するメインビジュアル・バナーなどの要素と、その優先順位を決めます。
優先順位が決まらないと、パーツの配置に迷いが出るなどで、なかなかデザインの方向性が見えてきません。最初に優先順位をしっかりと決定し、デザイナーに伝えるようにしましょう。

トーン&マナー・配色・カラー等細かい部分を決定

Webサイトの構成要素と優先順位が決まったら、トーン&マナー・配色・カラーなどの詳細についても決定していきます。
これらを定義するときは、サイトを訪れたユーザーに感じて欲しいイメージをできる限り言語化すると◎。
言語化が難しい場合は、参考サイトでイメージを共有できるようにすると認識のズレを防ぐことができます。

デザイナーにデザインを依頼

制作サイトの目的・デザインの詳細が決まったら、デザイナーに依頼をします。ここで大切なのは、口頭だけでなく必ずドキュメントを共有すること。
口だけで伝えると認識のズレが起こったり、「言った、言わない」のトラブルが起こりやすくなったりします。依頼内容を確認できる資料を、必ず残しておくようにしましょう。

あがってきたデザインの確認・修正

デザイナーからあがってきたデザインをチェックし、指示通りにできているかを確認。必要があれば修正依頼を出します。

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